![]() |
集合住宅博物館 |
|
LAST UPDATE 2001.09.20 |
超高層集合住宅ランキング
まず、何をもって超高層集合住宅というかであるが、その定義は時代とともに変化している。それまで超高層と見られていたが、さらに高い住棟が建てられる時代になると、その程度では超高層とは呼ばなくなってしまったりする。一昔前に流行った壮大な構想である100階〜200階建て建物は「超々高層」とも呼ばれてもいた。
さて、定義をすると、かつて非常用エレベータの設置が義務づけられた「15階以上」を超高層とする時代があった。しかし、最近では、特殊な構造計算を要し大臣認定が必要な「60m以上(20階以上)」を超高層と呼んでいるようである。
しかし、この博物館で対象とするのは30階以上である。20階以上を対象としてしまうと、数が多すぎて日本全国を網羅するのが非常に困難である。そこで、100m以上(30階以上)とした次第である。
30階以上の超高層集合住宅ランキング(2001年9月)
●都道府県別の棟数
北は山形、南は福岡まで15都道府県に超高層集合住宅が建つ。東京が45棟でだんとつ多いが、大阪でも20棟と多い。
山形県 … 1棟 千葉県 … 5棟 大阪府 … 20棟 宮城県 … 3棟 神奈川県 … 7棟 兵庫県 … 12棟 新潟県 … 3棟 東京都 … 45棟 広島県 … 2棟 茨城県 … 1棟 愛知県 … 4棟 香川県 … 1棟 埼玉県 … 9棟 滋賀県 … 1棟 福岡県 … 2棟
●階別の棟数
超高層集合住宅の階数第1位は55階建てであるが、ここ数年で60階建てが建つ予定があり、その座も奪われてしまう。30階、31階建ては数多い。
55階 … 1棟 40階 … 5棟 34階 … 4棟 54階 … 1棟 39階 … 2棟 33階 … 17棟 50階 … 2棟 38階 … 5棟 32階 … 11棟 45階 … 1棟 37階 … 3棟 31階 … 24棟 43階 … 4棟 36階 … 8棟 30階 … 21棟 41階 … 3棟 35階 … 4棟
●年代別の棟数
30階以上の超高層集合住宅が日本に最初に建ったのは1987年である。1994年に一度ピークがあり、ここ数年の状況は異常でもある。
1987年 … 2棟 1992年 … 9棟 1997年 … 6棟 1988年 … 2棟 1993年 … 9棟 1998年 … 5棟 1989年 … 5棟 1994年 … 13棟 1999年 … 18棟 1990年 … 6棟 1995年 … 5棟 2000年 … 14棟 1991年 … 6棟 1996年 … 5棟 2001年 … 11棟